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猛暑による、高齢ドライバーの“うっかり事故”が増加中!車の手放し方と家族ができる備えとは?

2025.7.23

こんにちは。
新潟の自動車買取・廃車・事故車買取、リサイクルパーツ・リビルトパーツ販売の有限会社ツボイです。

「駐車場でブレーキを踏み間違えてお店に衝突」
「信号無視で接触事故」」
こんな高齢ドライバーによる“うっかり事故”、ニュースで目にする機会が増えていませんか?

特に近年のような猛暑は、判断力や集中力の低下を招きやすく、事故のリスクを高めてしまいます。
ご本人だけでなく、ご家族にとっても「そろそろ運転は心配…」と感じる季節かもしれません。

そこで今回のブログでは、
◆猛暑が引き金になる!? 高齢ドライバーの事故リスク
◆事故をきっかけに車を手放すという選択肢

◆家族としてできるサポートとは?
この3つを解説していきます。

最後には、事故車や使わなくなった車の「廃車手続き」についてのご案内もございます。
ぜひご覧ください!


◆猛暑が引き金になる!? 高齢ドライバーの事故リスク

加齢により体温調節機能が低下しやすくなる高齢者にとって、真夏の車内は想像以上に過酷です。
特に「エアコンが苦手」「水分をあまり摂らない」という方も多く、熱中症になりかけた状態で運転をしているケースもあります。

その結果、
・反応がワンテンポ遅れる
・ハンドル操作を誤る
・信号や標識の見落としが増える
といった“暑さによるうっかり”が事故に繋がるリスクとなっているのです。


◆ 事故をきっかけに廃車を検討する方も増えています

「母が駐車場で擦ってしまい、もう運転しないと言い出した」
「父の車がバンパー破損で修理費が高く、処分を考えている」
「もう動かさないので、車検も保険も切れてしまった」

これらの事故を機に、「そろそろ車を手放そうかな…」と考える高齢ドライバーやご家族が多くいらっしゃいます。
そのとき、修理する・買い替える・手放すといういくつかの選択肢の中で、「廃車」は実はとても現実的な選択肢のひとつです。


◆ 家族としてできるサポートとは?

ただ、長年乗ってきた車を手放すのは簡単な決断ではありません。
「もう運転をやめてほしい」と思っても、いきなり免許返納を勧めると返って逆効果の場合も。

そこでおすすめしたいのが、「今後の備え」を一緒に考えること。
ご本人の気持ちを大切にしながら、「これからどう車と付き合っていくか」を一緒に考えることが、ご家族にできる大きなサポートです。
もしも事故を起こしてしまった場合、車をどうするか、今後の運転をどう考えるか。
万が一の時に備えて「話し合っておく」ことが、ご家族の不安を軽減する一歩になります。

「高齢の親に免許返納を促す際の伝え方」については、こちらをチェック!


◆ツボイなら、使用済み自動車の引き取りから手続きまで一貫対応

以下のような車でも安心してご相談いただけます。

✅事故車・修復歴車
✅長年乗った低年式車
✅バッテリーが上がって動かない不動車
✅走行距離が多い過走行車 など

ご自宅や保管場所までの引き取りも対応しており、廃車手続きはすべて代行いたします。
「動かないから処分できない」「どこに頼めばいいかわからない」というお悩みにも、丁寧に対応させていただきます。

また、使用済み車両から回収した部品は、リサイクルパーツとして再利用され、資源の有効活用にも貢献しています。


\お悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください/

「まだ手放すか決めていない」
「事故で傷ついたけど、どうするか迷っている」

そんな状態でも大丈夫です。
まずはお気軽にご相談ください。
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も歓迎です!

猛暑が続くこの時期、体調管理と同じくらい、“車の管理”も大切です。
大きな事故が起こる前に、車の見直しをしてみませんか?

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[お問い合わせ]
TEL 025-372-1741/LINE @883odthn
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