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車の調子が悪くなったら?こんな時は廃車を検討しよう!

2024.10.21

こんにちは。
新潟の自動車買取・廃車・事故車買取、リサイクルパーツ・リビルトパーツ販売の有限会社ツボイです。

車を長く使っていると、いろいろなトラブルや劣化が出てくるものです。
修理するか、車を買い替えるか悩む場面もあるでしょう。
今回は、車の状態が悪くなった時や寒くなるこの季節の変わり目でよく起こるトラブルに対して、廃車の検討が必要かどうか判断するためのポイントをご紹介します。

1、車の調子が悪くて入れ替えを考える時
「エンジンの調子が悪い」「頻繁に故障するようになった」「オイルが漏れている」「変な異音がする」など、車の維持が難しくなってきた時は、入れ替えを検討するタイミングかもしれません。
今お使いの車が長く乗っている場合には、修理費用がかさむことも多いので、そのコストと新しい車を購入するメリットを比較してみましょう。

2、バッテリーが冬になると上がる場合
寒い季節になると、バッテリーが上がりやすくなることがあります。
特に冬場にエンジンがかからなくなってしまった経験がある方も多いでしょう。
バッテリーを充電してもまた直ぐに上がってしまうようでは交換が必要になります。
高価なバッテリー交換が必要なら、車全体の状態も見直し、お車の入れ替えを検討しても良いかもしれません。

3、タイヤが古くなった時、スノータイヤに交換するタイミング
スノータイヤに交換すると、夏タイヤが古くなっていたり、残り溝が少なくなっていると感じる事があります。
タイヤが劣化してくると車の安全性やパフォーマンスが低下します。
特に年数が経った車の場合、他の部品も劣化していることが考えられるため、この機会に全体的なメンテナンスを検討してみてください。
もしメンテナンス費用が高額になる場合、お車の入れ替えも一つの選択肢です。

4、こんな時は廃車を考えても良いかもしれません
・走行距離が大幅に増えている
・損傷が多く見た目が悪い、直すと修理費用が高額
・維持費がかかりすぎる(修理代、メンテナンス費用等)
これらの条件が重なる場合、車の寿命が近い可能性が高いです。
無理に維持するよりも、新しい車に買い替える方がコストパフォーマンスが良いこともあります。

▼損傷した車、劣化したスノータイヤ、充電器の不具合でバッテリー上がり▼

5、入れ替えか廃車かどうか迷ったらまずは相談を!
「本当に廃車にするべきか?」と迷っている方も多いでしょう。
そんな時は、まずツボイにお問い合わせください。
無料でご相談を受け付けています。
車の状態を確認し、廃車が最適かどうかを一緒に考えましょう。
廃車を決める前に、しっかりとアドバイスを受けることができるので安心です!

車が古くなってきた時や調子が悪くなった時は、廃車を検討するタイミングかもしれません。
維持コストや安全面も含めて、一度、廃車業者などにご相談することをおすすめします。
ツボイでは、お客様に最適な提案をし、無理に廃車を勧めることはありませんのでご安心しください。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。